旧車 絶版車 日産 ローレル SGL KHC130型 フロア5速 2ドアHT 昭和50年式 SUツインキャブ 修復歴なし お買い得車市場対象車両

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旧車 絶版車 日産 ローレル SGL KHC130型 フロア5速 2ドアHT 昭和50年式 SUツインキャブ 修復歴なし お買い得車市場対象車両

旧車 絶版車 日産 ローレル SGL KHC130型 フロア5速 2ドアHT 昭和50年式 SUツインキャブ 修復歴なし お買い得車市場対象車両
■メーカー名 日産 ■車名 ローレル ■グレード 2000SGL ■年式 昭和50年式 ■走行距離 記録簿なしのため走行不明 ■車検有効期限 平成20年10月 ■車体ナンバー下三桁 014 ■ボディタイプ 2ドアHT ■色 ホワイト ■修復歴 なし! ■整備記録簿   ■所有者履歴   ■ミッション フロア5速 ■排気量 2000cc ガソリン  SUツインキャブ ■乗車定員 5人 ■型式 KHC130 ■装備 エアコン パワステ パワーウィンドゥ ロンシャンアルミホイール ■昭和50年の出来事 ◎ボクシング輪島功一王座奪還 ◎寒波裏日本豪雪 ◎新幹線博多まで開業 ◎ベトナムサイゴン陥落 ◎暴走族各地で暴れる ◎東京新橋駅で内ゲバ800人乱闘 ◎足利銀行女子行員2億円横領で逮捕 ◎日本赤軍過激派を釈放 ◎昭和天皇初の公式記者会見 ◎北海道の炭鉱事故続発 ◎3億円事件時効成立 ◎室蘭本線で最後のSL運転 ◎欽ちゃんのドンとやってみよう ◎テレビ3面記事ウィークエンダー ◎港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ ◎シクラメンのかほり ◎およげ!たいやきくん ◎青春の門 ◎ジョーズ     body,td,th {font-size: 12px;}.g12 {font-size: 12px;color: #7D7D7D;}.red {font-size: 12px;color: #ff0000;font-weight:bold}旧車 絶版車 日産 ローレル SGL KHC130型 フロア5速 2ドアHT  昭和43年 日産から1台の箱型が新登場。 510ブルーバードより大きく、 セドリックより小ぶりな・・・ ファミリーカーではなく、 法人オーナーカーでもない・・ それは新カテゴリーを提唱した「ハイオーナーカー」。ファミリーカーから上の需要を狙った、日産が仕掛けた勝負車だ。510ブルーバードに似ていながらも、サイズや室内空間、エンジンの設定など明らかに異質の車であった。その名は「ローレル」。ローレルとは「月桂冠」を意味し、 名誉ある地位を象徴するギリシャ神話からの 引用である。 初代ローレルはコチラをどうぞ↓ http://item.rakuten.co.jp/sepia/10007503/ 確かに初代ローレルは、 その風貌からは計り知れない室内空間を持つ。 FFでもないのに、これだけの改良をすること自体、 開発スタッフの苦労がうかがわれる。 昭和47年、、現車 2代目130型にバトンタッチ。 エンジンはプリンス系のG型を残しつつも、 日産の至宝「L型」を心臓部に収める。 初代よりも、よりワイドになった ボディサイズと室内空間は、 どことなくアメ車を意識している。    同時期のスカイライン(ケンメリ)と 歩みをともにしつつも、 大きなリアビュー  (のちにブタケツと呼ばれた) などのデザインから、、 やはりハイオーナーカーに恥じない 造りこみになっていた。  さて、、、 現車を見てみよう。 2代目130型の規制前最終「SGL」。 そして今、人気爆発している2ドアハードトップ。 SUツインキャブや、タコ足、デュアル、 足回りなどのライトチューンがなされているものの、 基本的に大人しい感覚だ。 珍しいことに「修復歴」がない、上質なSGLである。 ひとこと上質と言っても、ピンと来ないだろう。 先日、撮影のため、首都高速と一般道を自走で、60キロほど試乗。 これが33年前の車か!と思うくらいスムースだ。   記録簿が無いので、走行不明とさせていただくが、オイル交換のステッカーなど・・全オーナーさんの愛情が伝わってくる。お約束のリアシート頭部の劣化と、フロントドア内装の小さなエンブレムの欠品。それとエアコン要修理くらいだろうか。あとは何事も無く普段の走行、、通勤やレジャーで活躍しそうだ。 何度も書くが、、この「におい」。懐かしい  あの頃の  日産車の この「におい」ステアリングを握り、、この「におい」を大きく吸い込んだ瞬間あの頃に戻っている。    いくら「SUツイン」だ、「社外○○」だ と言っても、 性能面では、現行の車に敵うはずもない。 でも、、 そんなこといいじゃないか。 今の日常において、あの頃の追体験が出来る スイッチなんて、そうそうあるもんじゃない。   黄昏の海が似合う車 2代目ローレル。 懐かしくも、斬新な 日産の誇るハイオーナーカー。 平成14年に、シルビアなどと共に絶版となり、 ローレル35年の歴史に幕を引く。 『大江戸捜査網』 を見ていると、 必ず流れていたCMソング。 「お〜〜お〜 ローレル♪」 あれ、もう一度見てみたいな。 「わが道を行く〜 シルビア♪」 といっしょにね。    

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